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zoom RSS 映画『カントリー・ストロング』とGibsonのギター

<<   作成日時 : 2012/08/25 16:52   >>

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 HDDに録りためた映画がけっこうあるのだが、見るのが追いついていない。

 その中にこの『カントリー・ストロング』」もあった。

 この映画については今回観るまで事前に何も知らなかったので、おそらくタイトルとDVDのパッケージの写真を見て録っておいたものだろうと思われる。

 これから見たいという人のためにストーリーについてはあえて触れないが、映画の中で歌われているカントリーの曲が実に心地いい。

 かつてグラミー賞を何度もとりトップスターだったという設定の女性歌手をGwyneth Kate Paltrow(グウィネス・ケイト・パルトロー:最近の映画ではアイアンマンの秘書役)、若いまだ無名の男性歌手をGarrett Hedlund(ギャレット・へランド:トロン・レガシーでジェフ・ブリッジスの息子役)、これから売り出そうとする新人女性歌手をLeighton Meester(レイトン・ミースター)が演じている。

 彼らがそれぞれ歌うカントリーは、いずれも吹き替えなしの本人の演奏と歌声であり、それぞれの歌が、それぞれの味があっていいんだなあ。
 『クレージー・ハート』のときもそう感じたが、向こうの俳優さんは本当に上手と思ってしまう。(そういう人をキャスティングしてるといえばそれまでだが・・・)

 なお、この映画はアメリカでは2011年1月に公開されているが、日本では劇場公開はされておらず、同年8月にDVDが発売され、WOWOWで今年の4月1日放映されたことになっている。

 こういう映画では、ついついギターに目がいってしまうのだが、なんといってもGibsonのギターである。

 冒頭のシーンでGarrett Hedlundが弾いているのが、Gibson Country Westernである。Southern Jumboのナチュラル仕上げといえばいいのかな。スクウェア・ショルダーでピックガードは3ポインテッド・タイプ。この映画の中では、彼は常のこのギターを弾いている。(映画の中のカントリーはどれもいいが、特に自分は、“Timing Is Everything”や“Chances Are”など、彼の歌が好きだなあ。そういえば、“Chances Are”の歌い出しは、字幕では「じいちゃんの古いギター」となっているが、英語では「Here’s my grandpa’s old Gibson」と歌っている。)
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 そして、冒頭に続くシーンで、Gwynethのギターが出てくるが、これがなんと年季の入った渋いCF-100Eである。彼女も劇中ではずっとこのギターである。(1951〜1958年の短い製造期間で、そのため台数も少ない。山本潤子さんがライヴで弾いていたのを観たことがある。)
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 GwynethがJ-200を持っている写真だが、この写真をクリックすると、彼女がなんと本当にカントリーのライヴ CMA Awards 2010で演奏し歌っているYouTubeの動画にリンクするようにしておこう。歌っている曲は、映画のタイトルと同じ“Country Strong”
 Gwynethの旦那さんは、イギリスのロックバンドColdplayのChris Martinなので、ギターは旦那さんから教えてもらったのかもしれない。
 また、Gwynethはこの映画で歌うことについてBeyonceに相談したという話もあるが、カントリーでなんでBeyonceとも思ったが、映画後半のステージでのパフォーマンスを観ると、妙に納得してしまう。

 この映画のサントラ盤が出ている。レコード店で探してみようとも思っているが、そのほとんどをYoutubeのCountry Strongで聞くことができる。
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1. Country Strong
2. Love Don't Let Me Down
3. A Little Bit Stronger
4. Chances Are
5. Liars Lie
6. She's Actin' Single (I'm Drinkin' Doubles)
7. Shake That Thing
8. Thirsty
9. Give In To Me
10. Timing Is Everything
11. Words I Couldn't Say
12. Coming Home
13. Me And Tennessee

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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
美人で、スタイルもよく、歌もうまいし、演技もできる・・・
神様から色々もらっている人っているんだね〜!!!
kashin
2012/08/25 18:55
>Kashinさん
いつも素早いコメントありがとうございます。

アメリカの映画に出てくる人は、よっぽど才能のある人たちなんですね。

そういえばGwynethの夫・マネージャーを演じているTim McGraw(ティム・マッグロウ)は、それこそ本物のカントリー歌手なのに、映画の中では1曲も歌っていませんね。(この頃は役者に徹しているのかな?)

こういう映画を観ると、カントリーを歌いたくなります。
Pinebridge
2012/08/25 21:06
kashinさんへの返信コメントで、Tim McGrawは歌っていないと書いたが、サントラ盤の13番“Me And Tennessee ”はGwynethの夫であるChris Martinが作り、劇中の夫であるTim McGrawがGwynethとともに歌っている。

さすがに本物のカントリー歌手でいい声をしています。<(_ _)>
Pinebridge
2012/08/30 22:14
以前紹介してもらっていたこの映画、やっと観ることができました。

ストーリーも面白かったし、歌もギターも見所が多かったです。

会話の中にギターの話もありましたし、リンダ・ロンシュタット、タウンズ・ヴァン・ザント、ウェイロン・ジェニングスらの名前も出てきて、テキサスを感じさせてくれました。

takaboh
2013/11/24 21:23
>takabohさん
 劇中の歌が実にいいですよね。向こうの俳優さんは歌もギターもうまいですね。
 カントリーは彼らにとっては生活の一部なんでしょうね。
 
Pinebridge
2013/11/24 21:38

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