Pinebridge-Guitar-Memo

アクセスカウンタ

zoom RSS “海に向かって” 3フィンガー(コードにメロディを入れる)

<<   作成日時 : 2012/10/15 14:03   >>

トラックバック 0 / コメント 6

 前回、“海に向かって”という曲の紹介をしたが、自分は一人で演奏しているので、3フィンガーやカーター・ファミリー奏法でふだんどう弾くかという話。(曲自体がわからない人は、前回のブログ参照)

 まず、対象は初心者。(自分自身が初心者なので(^_^;))
 ただし今回は、3フィンガーで説明するので、3フィンガーが何とか弾けること。

 この曲の使用コードは3つだけ。(センブンスなどは細かいことはこの際無視)

    G         C    G           D
 わたしはひとり うみにむかって たっているのです
    G        C   G         D    G
 うみのかぜに ふかれながら たちつくしているのです
     C     G             D
 こわれるせかいを とめようもありません
    C    G       D       G
 なにがわたしに できるというのでしょうか


 この弾き方は、自分流のやり方で、ソロギターのように構成音を吟味してという本格的なものではありません。

 歌を歌わない場合、ただのコード弾きでは面白くないので、そこに多少メロディを感じさせる音を加えて、曲の感じを出すといえばいいのかな。

 歌を歌う人は、自分の声の高さに合わせてコードを選択し、歌うときは普通にコードで、前奏や間奏等にこの弾き方を入れるというのも面白いと思います。

 まず、下手な動画を。ふだんは2capoだが、今回は右手と左手を近く撮るために5capo。

 基本的には、コードを押さえて弾き、
  @ コードの中でメロディになる音を強く弾く、
  A コードを押さえたまま、余っている指でメロディの音を加える、
  B 弾かなくてもいい指を離してメロディの音を弾く
というつもりで弾いている。
画像画像画像
 おおざっぱに言うと、今回の場合は、メロディにするためにコードに加える音:赤丸、離して弾いたりハンマリングしたりする音:黄丸 という感じかなあ。(-_-)

 Gで始まるなら、あとはCとDだが、
 Cで始めるなら、あとはFとG、
 Aで始めるなら、あとはDとEとなる

 一発撮りなので、試しに、CとAをいきなり弾いたら、特にAで始めたのはボロボロです。(>_<)
 でも、まあ、これが正しいとか正しくないとかでなく、弾きながら音を探したりしているので、ふだんの感じが出ているかも。(そのコードで弾くとなったら、運指はかえなければ・・・)

 このコード変換は、自分は若い頃、こんなのを紙に書いたり、輪っかにしてくるくる回したりしてコードを変換していました。
画像
画像


 今は、歌詞にコードをつけたものを、歌詞はそのままにコードだけ自動で変換してくれるものがあります。
 参考:ギターコードツール Guitar Chord Tools これは便利ですよ。

 普通、3フィンガーならメロディは高い方で、カーター・ファミリーならメロディは低い方で弾きますが、長くなったので、今日はここまで。


 【 超初心者のための蛇足 】
画像

 ギターの2弦1フレットの音がC(ド)であるが、2弦だけを使ってドレミファソラシドと弾いていくと、C(ド)とD(レ)の間が1フレット跳び、E(ミ)とF(ファ)は続いていることがわかる。
 これを高い方のC(ド)まで弾くと、C○D○EF○G○A○BC(フレット番号では、1○3○56○8○10○1213)という並び方になることがわかるだろう。

にほんブログ村 音楽ブログ アコギへ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
スリーフィンガー奏法を聴いていると、なぎらけんいちを思い出す?!(笑い)
kashin
2012/10/15 19:45
>Kashinさん
実は、なぎら健壱も好きです。
彼は、何かコメディアンのような扱いが多いのですが、
とてもいいギターを弾きます。

音楽的には、カントリー、ブルーグラス、アパラチアン・マウンテン・ミュージック、ブルースなどアメリカのルーツ音楽から強い影響を受けた高田渡さんのそのまた影響を受けてますから。
Pinebridge
2012/10/15 20:40
演奏、パチパチパチ(拍手)

なんかもろに「生活の柄」ですね。

こういうトラディショナルな音楽は郷愁を誘うので、やはりいいです!!

takaboh
2012/10/16 19:28
>takabohさん
コメントありがとうございます。

takabohさんのように防音処理のギター部屋をもっていればいいのですが、心の中で歌いながら、歌代わりにメロディを自己流で適当に入れているだけで、恥ずかしいです。(^_^;)

ただ、こういうやり方もあるんだよということを初心者の方に知ってもらおうとすると、下手でも動画の方がいいかなあと、バタバタと撮ってアップしているのです。
Pinebridge
2012/10/16 19:47
3フィンガーやカーターファミリーと聞くと
高校の頃を思い出しました。
哀愁漂う展開のギター演奏に聞き入りながら(^O^)
ササン
2012/10/18 13:35
>ササンさん
親からもらったクラシックギターではなく、大学に入り、自分でやっと手に入れたフォークギター(アコースティックギターなんていいませんでした)で夢中になって弾いたのが、カーターファミリーや3フィンガーでした。
いわば、自分のギターのルーツ・ミュージックということになるのでしょうか。
Pinebridge
2012/10/18 19:28

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
“海に向かって” 3フィンガー(コードにメロディを入れる) Pinebridge-Guitar-Memo/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる