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zoom RSS 簡単な右手のピッキング診断

<<   作成日時 : 2012/10/23 23:02   >>

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 初級者のための、簡単な右手のピッキング診断です。

 ただし、診断といっても、これは、教則本のように専門的な体系に基づくものではなく、単に♪ドレミファソラシド♪を弾いてみて、自分の右手の指が思うように動かせるかをみてみようというものです。

 これは、自分が基礎練習としていつも弾いているというものでありません。
 ただ、始めの指ならしの一つとして、自分で思いついて、同じようなことをやってみたことがありました。そのときは、3連符などは相当ぎこちなかったように記憶しています。

 ギター再開以来、いろいろな曲をいろいろな弾き方で楽しんできましたが、フラットピッキングの練習をピックでなく指でやったりしたことで、再開した当初は苦労していた指づかいが今はそれほど苦労せずにできるようになっていることも確認できました。また、未だにスムーズにいかない弾き方もあることが分かりました。

 初級者の方も、どちらかというと曲中心に楽しんでいると思いますが、試しにこれをやってみてください。
 やってみて、自分には何ができて何ができないかが分かると、フィンガーピッキングでもフラットピッキングでも練習の仕方を少し考えてみることがあるかもしれません。

 やり方は実に簡単で、ハ長調の♪ドレミファソラシド♪を下から順に弾き、今度は上から下がってくるだけです。

【1音ずつ弾く】
 (ピック弾きの人は@とBのみ、ただし、Aをやってその意識でピックを弾くといいかも)
@親指で弾く(ピックなら全音ダウンで)
A親指と人差し指で交互に弾く
B人差し指でAと同じように弾く(本来ピック用:ダウンとアップを交互に)
C人差し指と中指で交互に弾く(中指から始めることも)

【2音ずつ弾く】
 上記@からCと同様に弾く

【3音ずつ弾く】
 上記@からCと同様に弾く
 D薬指、中指、人差し指と順に弾く(人差し指から始めることも)

【ピック用】
 @単音、2音、3音、4音・・・

画像
 Aドレミ、レミファ、ミファソ、ファソラ、ソラシ、ラシド、シドレドー、ドシラ、シラソ、ラソファ、ソファミ、ファミレ、ミレド、レドシドー(これは左手用か・・・)

 Bおまけ(Black Mountain Rag)の一部
 (左指のばたつきが見苦しいですね(>_<))

(ブログの本文を先に書いていて、動画を焦って撮ったので、ごまかしながら弾いているのは許してください(^_^;))

 初めてやってみた方は、特に3音ずつのあたりでとまどったのではないでしょうか?

 自分のように、個人で趣味で弾いている人は、自分のやりやすいような弾き方ばかりすることになるので、たまにこういうことをしてみるとおもしろいと思います。

 こういう弾き方が、実際の曲の中に出てくるかどうかは別として、自分の思うように指を動かせるかどうかは大切な気がします。自分には、老化防止にもなるような気がします。(^_^;)
(上記の一連の動きを、サムピックとフィンガーピックをつけてやると、いい加減な弾き方をしているところはより強調されて分かります。)

 また、動きとしては非常に単純ですが、例えば、すべての音の粒をそろえるようにするとか、逆に、一つ一つの音の強弱を入れる位置を変えて弾く、また、音に長さの長短をつけ、途中でそのパターンを変えるとかすると、結構いい練習になるような気もします。


 このブログの紹介文に「初級と中級の間を行ったり来たりしている」と書いていますが、まさにその通りで、自分は全くの初心者ではないけれども、未だに中級者でもないのです。

 自分が考える中級者とは、もちろん技術的な裏付けはしっかりもちながら、少なくとも、コードやTAB譜に頼らずに、思った音と指板の位置をきちんと把握できていること、そして、出したい音はきちんと出し、出すべきでない音はきちんと消音処理できていること、つまり、リズムの中で自分の思った音を思ったところできちんと弾ける段階の人だと思っています。
 上級者はというと、それをどのように表現するかという世界にまで入り込んだ人であると考えています。

 この基準で考えると、自分は中級者の域までも達せそうにありませんが、ギターは個人的な趣味の世界なので、できることを楽しみながら、しかし、できることを少しずつでも増やしていければいいなあと考えているのです。

 ああ、いいわけをして逃げているなあ。
 誰に聞かせるわけでもなく、純粋に、この歳でもまだ、うまくなりたいのです。(*^_^*)

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
このブログで書かれているとおりのことを私も思います。
私も『初心者じゃないけど、中級者じゃない』感じです。
右手の練習の動画、参考になりました。
私の場合は、親指と人差し指は使うものの、そのほかの指はだめですね。

アゴギ、奥が深いです。

http://www17.plala.or.jp/space-yk/
きっちゃん
2012/10/24 20:30
>きっちゃんさん
ピッキング練習001〜003(特に@〜B)は指で弾いているのでフィンガーピッキングの練習のようですが、実は、フラットピッキングのための練習になるような気がします。
ダウンの親指、アップの人差し指を意識してピックをを持つと、単純なストロークよりもう少し各弦を意識したピッキングができるような気がします。

ギターを再開してから、覚えたいこと、できるようになりたいことばかりがどんどん膨らんで、それに肝心の技量が全然追いつきません(>_<)
やればやるほど、できないことも増えていく感じです。

がんばりましょう。
Pinebridge
2012/10/24 21:17
う〜 思った音と指板の位置 ほとんど分からなくなっています。
レギュラーチューニングはまだしも、オープンになると
まったくちんぷんかんぷんです^^;

私も中級に上がれないままかもです
ササン
2012/10/25 11:14
>ササンさん
コメントありがとうございます。
楽譜を見て曲がイメージできなくても、音を聞いたらその位置の指板を押さえられるようにはなりたいのですが・・・。(^_^;)

オープンチューニングは、例えばオープンDの曲だけを弾いていると、よく押さえる指版のポジションはほぼ同じところだとわかってくるのですが、違うチューニングになるともうわからなくなりますね。

プロの方でも、好きなチューニングがあると、そのチューニング中心に曲をつくる傾向や時期があるように思われますね。
Pinebridge
2012/10/25 20:15

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