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zoom RSS 中川イサト“水廊(Suirou)”を弾いてみる

<<   作成日時 : 2012/12/25 19:00   >>

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 19日(水)に突き指した人差し指がまだ治らない。
 皮膚は普通の色に近くなったし、やっと腫れも引いたが、まだ曲げると痛いので湿布している。
 ギターは治るまで弾けないと思ったが、長くなりそうなので、残りの中指・薬指・小指で押さえながら、できることを少しずつ練習していこうと思う。

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 この間、グルーヴィンにいったとき、並んでいる楽譜集の中に、珍しく、中川イサトさんや小松原俊さんの復刻版などがありました。
 思わず何冊か手にとって見てましたが、中川イサトさんの楽譜集『Rainbow Chacer』の中の“水廊”を見たら、青森単身赴任当時を思い出しました。

 ギターを再開してまた面白くなり始めた時期でもあり、忙しくはあったけれど、勤務先からアパートに戻ると、まずギターを触り、一人で食事をしたあとはまたギターを触るということができたときでした。

 ただ、いいなあと思った曲を弾きたいと思い、TAB譜を見ても運指なども全くわからず、ただただ一音一音拾っていく作業で、一つも曲に聞こえず、ため息をつくことも多かったのです。(押尾さんの曲などは、ほとんどそうでした(^_^;))

 あるとき、YouTubeで聞いた中川イサトさんの“Rainbow Chacer”を弾いてみたいと思い、いろいろ調べて楽譜集を手に入れたとき、その楽譜集の中にこの“水廊”という曲も載っていました。

 例によって、とりあえず弾いてみようかと、一音ずつ音を拾っていくと、あれれ、何となく初めからそれ風に聞こえるなあと、思わずうれしくなった曲です。

 イサトさんが、世界遺産に登録された中国の庭園で池の周りにめぐらされた廊下(水廊)をTVで見て、そこからイメージして作った曲ということになっていますが、メロディが何となく懐かしさを感じさせるいい曲です。

********************


 前置きが長くなりましたが、今日は休みをとっていたこともあり、その印象に残っていた“水廊”なら、もしかしたら何とかなるかもしれないと弾いてみました。

(カラーだと人差し指の湿布の白さが目立ちすぎるので、白黒にしました。)

 久しぶりに楽譜を出してみましたが、このチューニングでふだん弾く曲はなく練習した曲でもないため、弾いてみると、あの当時と全く同じ状態で進歩がありません。
 改めて、逆に、音数が少ない曲はすぐそれ風に聞こえるけれど、表現は難しいんだなと感じました。

 それでも、この自分でも人差し指を使わずに何とかなるんだったら、ソロギターを始めたばかりの方で、以前の自分と同じようにTAB譜とにらめっこしてため息をついている方でも、すぐそれ風に弾ける曲ですよとおすすめしようと、あえて載せました。
 (ソロ・ギターは、上手下手がもろにわかるのでupしないようにしていましたが、怪我をしていることをいいことに、初心者の方に希望をもってもらうためにupしました。)

 全くギターを弾いたことがない人でも、このチューニング(6弦からE、B、E、G、A、Dの全弦半音下げ)にしたら、すぐ前奏とエンディングは弾けますよ。押さえるところが2個(5弦と6弦の3フレット)だけですから。

 あと、原曲では普通に弾いている音ではない音(ポンポンと短く切れる音)が聞こえていたように思うのですが、どうやって弾いているのかわかりません。自分は、単純に低音弦をミュートさせて弾いています。
画像


【 参 考 】
『Rainbow Chaser』の乗っている曲とチューニング
01 “Little Sharon” EBEGAD capo2(all strings half step down)
02 “八丈刈安(Hachijo Kariyasu)” DADFAC capo2
03 “Night Song” Standard(all strings half step down)
04 “All Fruit” EBEGAD capo2(all strings half step down)
05 “澪つくし(Miotsukushi)” DADGAD capo2(all strings half step down)
06 “Ralegh's Present” EBEGAD capo2(all strings half step down)
07 “琵琶湖周航の歌(Biwako Cruising Song)” DADF#AD capo2(all strings half step down)
08 “Vella Lvella Island” CGDGAC
09 “水廊(Suirou)” EBEGAD capo2(all strings half step down)
10 “Pea Soup” CGE♭GB♭D capo2
11 “天泣(Tenkyu)” Standard capo2(all strings half step down)
12 “Rainbow Chaser”DADF#AD (all strings half step down)
13 “Waltz For Gaby” EADGAD (played on a String Bender Guitar)

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
ギターはリハビリにもなるんですね〜(笑い)
kashin
2012/12/26 07:16
やはりソロギはいいですねぇ
そしてイサトさんはアメリカからソロギを
日本に紹介してきたパイオニア
多くの人に影響を与えてこられたのですね
ササン
2012/12/26 11:20
>Kashinさん
人差し指は、まだ曲げると痛みがあり5・6弦は押さえることが可能ですが、深く曲げることができないので、AmやCを押さえることはできません。少しずつ少しずつです。
Pinebridge
2012/12/26 18:58
>ササンさん
イサトさんのこの楽譜集に載っている曲は、面白い曲が多いのですが、特に、13曲目の“Waltz For Gaby”は気に入っているのに、String Bender Guitarだから演奏が可能で、普通のギターでは物理的に弾くことができません。いろいろな試みを先進的にされている方ですね。
Pinebridge
2012/12/26 19:04
水廊、私もコピーしなおしたばかりの曲です。

いい曲ですね。

http://www17.plala.or.jp/space-yk/
きっちゃん
2012/12/30 19:50
〉きっちゃんさん
コメントありがとうございます。

人差し指が使えないとまともに弾ける曲があまりありませんが、この曲は音数が多くないので、ごまかしながらなんとか弾けました。
音数は少ないけれど、メロディもわかりやすく不思議な響きがして、自分も好きな曲です。
Pinebridge
2012/12/30 20:17

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