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zoom RSS カーターファミリー奏法の練習(スマホでの動画テスト)

<<   作成日時 : 2013/01/25 19:28   >>

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 以前、『“海に向かって”をカーターファミリー奏法で』というブログ記事を書いたが、今週、「神辺のフォーク少年」という方から、その記事に、「カーターファミリーピッキングのとき、ピックでベース音が出ないときがあるがどうしたらいいか?」という質問のコメントをいただいていた。

 文章だけでは説明してもわかりにくいと思ったので、動画を入れて説明しようと思ったが、webカメラでは速い動きが撮れないし、ノートパソコン内蔵のカメラでは音がよくないので、今回は、スマホで撮ってみた。

 方法はいたって簡単で、譜面台にスマホを載せ、カメラレンズがこちらを向くように、譜面代を逆向きにして自分の前に置く。大きさや写っている範囲を鏡で確認する。
画像
(写真はこんな感じでとわかるように合成しました)

 スマホは、裏面のカメラをこちらに向けると液晶にどのように写っているか生では確認できないので、撮りたいところがずれていたり、写ってはいけないもの(?)がいろいろ写り込んでしまったりしていたので、これまで避けてきた。
 しかし、撮ってみると、画質も音もそこそこ撮れるし、速い動きもきちんと撮れるので一番いいかもしれない。

 画面の中にどのように収まっているか、鏡を持った手を裏面に伸ばして確認してみたが、演奏中は画面の確認ができないので、今度からは、鏡を固定して確認できるようにしたいと思う。
(左にずれて余計なものが写っている分、反対側の左手が写っていないけれど、我慢してください。スマホは、現在Xperia acroを使っているが、予約しているXperia zはカメラが両面についているので、今よりは何とかなるような気がする。)

 いつも指弾きが多いが、今回はピックでという質問なので、音を気にしながら、ピックを使って単発撮りしてみた。
 いろいろな弾き方をやってみて後で編集しようとも思ったが、やっていることは単純なので、そのままでも以下の文章と一緒に見てもらえばたいだいわかるしょう。

(スマホの動画はサイズが大きいので何とかしないと)

 カーターファミリー奏法では、本来なら親指と人差し指を使って弾く。
 指弾きなら親指に当たる低音の方がメロディを担当するので、ピックで弾くときも、こちらの音を主と考えてほしい。
 だから、最初は、人差し指のストラムは考えずに、親指だけでしっかり弾いてみるのがいいでしょう。(動画では、大きな音を気にしているので、まだ軽い感じがする)

 クラシックやソロギターでアポヤンドという弾き方がある。
 弦をはじいた指が弦から離れるアルアイレではなく、弦をはじいた指が次の弦に当たって止まるという弾き方なのだが、こちらの方が強くしっかり弾けるのでメロディになる音はこの弾き方で弾くことが多いのだが、今回の場合の親指もそんな感じに弾く。

 だからピックで弾くときも、最初は、弦をはじいたピックが次の弦に当たって止まるようなイメージで弾くと、流れずにねらった弦を強くはじくことができやすいと思う。

 ベースになる音がわかりやすい簡単な3コードで、単音弾きや、ベースとストラム、フレーズを弾きながら適当に考えて弾いている。
 G  C  G  D7
 G  C  GD7 G

 こういうのを弾いていると、フォークソングにはまっていた若い頃を思い出します。
 映像を見てみると、自分は、ピックを持っている親指・人差し指以外の指を握らずに、小指・薬指で弦やピックガードに触れてガイドにしているようだ。弾こうとする弦を見ていないので、触っている指の感覚で位置を探っているのだと思う。

 まあ焦らずに、最初は、まずズンチャッ、ズンチャッと繰り返し弾いてみるのがいいかもしれません。そのうち意識しないでも弾けるようになるでしょう。

 最後の方に弾いた3種類のフレーズは、手癖というか思いつきでただ付け足したもので、“Skip to my lou”、“Wildwood Flower”っぽく弾いたもの(音を一部省いているので、その曲そのものではありません)と、カーターファミリーではないが単音とストラムを組み合わせて、単にEm-G-D-Emコードを適当に弾いたものである。

 今回このブログを書きながら改めて思ったのは、自分は、今回のような奏法でなく普通にコードをストロークするときでも、全部の弦を同じように弾くのでなく、リズムへの載せ方で、ここは低音弦側を弾いてここは高音弦側とかを無意識に弾いているようだなあということだ。
 ストロークの中にメロディを入れ、ハンマリングやプリングを意識したり、ベース音とリズムとかを意識しているうちに何となくそんな風な弾き方になってきたような気がする。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
早速のアドバイス、ありがとう、ございました。昔から加川良さんの大ファンで、ガーターファミリー奏法でギターの弾き語りで歌っていましたが、時々、ベース音が、無音になっていました。また、気を取り直して練習します。ありがとう、ございました。神辺のフォーク少年。
神辺のフォーク少年
2013/01/25 22:47
>神辺のフォーク少年さん
もしかしたらと思いましたが、やはり「少年」は「気持ちが少年」だったようですね。

加川良が大好きなら方なら、今回の内容は既にみな理解されているものでしたね。釈迦に説法だったかもしれません。冷や汗が出ます(^_^;)

でも、自分も懐かしかったです。今、こんな奏法をしている人ってあまりいないんでしょうね。
Pinebridge
2013/01/25 22:57
フォークブームのあの時代に戻れますね〜!!!
私も練習してみよう?!(笑い)
kashin
2013/01/26 06:48
>Kashinさん
今は、ギターだけでなくいろいろな楽器の音をかぶせたり、コードも単純ではない洒落たコード処理をするようになってきたりしているから、ギター1本ですべてをというスタイルは少なくなっているのかもしれないですね。

それこそ、あのころはカラオケなんてのもまだなかったから、ギターが1本あればそれで楽しい時代でしたね。

自分は今でもアコースティックギターの生音が聞こえる曲は聞き入ってしまいます。
Pinebridge
2013/01/26 07:57
コメントありがとう、ございます。ギターと知り合って長いのですが不器用な為に、上達しないまま、今に至っています。高校時代に、グループサウンズ、フォークと知り合い、当時カラオケの機械などなくて一日中。ギターを弾いて『友よ』『遠い世界に』『受験生ブルース』『腰まで泥まみれ』などカポタストを使って、キーを変えて歌っていました。ただ、あの頃は、チューニング・メーターなど無くて、適当でした。19才の夏、中津川のライブでデビューした『加川良』さんが、我が故郷の中学校に来られる事を知り、その夏、中学校の講堂で、歌を聴いたのが、初めての出会いでした。その当時、ギターの雑誌『新譜ジャーナル』『Guts』では、評判は、知っていましたが。目が覚めました。『教訓1』『伝道』など、素晴らしかった。後の作品『下宿屋』は、好きで、よく練習したが時々、ベースが、空振りして鳴らなかったりしていました。僕も最近、YouTubeに『神辺(かんなべ)の夕焼け』を投稿しています。すみません、宣伝になっていました。神辺のフォーク少年でした。




フォーク少年
2013/01/29 13:23
>フォーク少年さん
コメントをいただいたとき、ちょっと検索させていただきましたが、その際“神辺の夕焼け”も聴かせていただきました。声を聴いて、もっと若い方だと思っておりました。

加川良さんは中津川フォークジャンボリーの第2回目からだから、1970年で19歳だと、フォーク少年さんは自分の少し先輩ということになりますね。

コメントに書いてくださった曲・雑誌名など、まさにあの時代のもので、懐かしく思い出しました。

フォークにはまっていた時代から、長い長いブランクをおいて、再開後はソロギターの方をかじっていましたが、今の若い人たちにもあの時代の奏法を知ってほしくて、指や手rが勝手に覚えているものを少しずつ紹介したりしていました。

Pinebridge
2013/01/29 20:59

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