Pinebridge-Guitar-Memo

アクセスカウンタ

zoom RSS アコギ1本で聴かせる鈴木康博ソロライヴ

<<   作成日時 : 2013/12/01 01:25   >>

トラックバック 0 / コメント 6

 11月30日(土)、 『鈴木康裕ソロライヴツアー2013 〜「一歩」の5歩目〜』に行ってきました。

 以下、そのmemoです。
画像

 場所は、八戸パワーステーションA7。
 16:30開場だったので、早いかなあと思って5分前にA7のある4Fでエレベーターを降りると、既に6人ぐらい並んでいた。自分たち2人の後にもすぐ3人が並んだ。

 会場内にはいると、ステージ上に、ギターが1本と脇にキーボードがあった。
 ドレッドのカッタウェイだなと思ってみるとヘッドになんとSanta Cruzのロゴ(このブログのトップページに使っている写真のギターがSanta Cruz OM-42で、ヘッドのロゴのマークが一緒であった)が見えていた。
 Santa CruzのFでみるような丸みのあるベネチアンではなく、フローレン・カッタウェイだったので珍しいなあと思った。
画像

 オープニングアクトは桜田まことさん。
 桜田まことさんは、十和田市在住のシンガーソングライター&プロデューサー。ソロやバンド活動の他、“せんべい汁の歌”のトリオ★ザ★ポンチョスや元オフコースの大間ジロー氏と共にomajiro.macなどのユニットも。地元青森放送ラジオ「桜田まこと 風のうた、音の旅」パーソナリティでもある。

 ピアノ(キーボード)弾き語りで3曲、素敵でした。

 そして、鈴木康博さんの登場。
 前述のギターを抱えてチューニング。背の高い鈴木さんが構えるとやや小さくも見えた。
 そして、この後は、このギター1本でのステージとなった。

 歌い演奏した曲のリストは、下記のとおり。

1 Dream Dream Dream
2 素敵にシンデレラ・コンプレックス
3 Together
4 夏が過ぎても
5 Ties Of Us
6 挽歌
7 時計台の下で
8 Puff
9 Keep On Running
10 孤独
11 夕山風
12 遠い日のこと
13 いいことあるさ
14 海辺にたたずんで
15 Believe In Our Smile
*******アンコール***********
16 一億の夜を越えて
17 燃ゆる心あるかぎり
18 いくつもの星の下で

 鈴木さんのライヴを見るのは、数年前、青森市文化会館で「Song of Memories」で、元赤い鳥・ハイファイセットの山本潤子さん、元ふきのとうの細坪基佳さんと一緒のステージ以来。
 このときは、3人一緒の演奏と、それぞれ1人ずつの演奏を楽しんだが、今回は、すべて鈴木さん1人、アコギ1本の弾き語りであった。

 今回は、オフ・コースの後ソロになって30年を記念した2枚組のアルバムの曲が中心であった。
 このアルバムは、鈴木さん自身が選曲し、アレンジ、演奏、レコーディング、MIX等、ほぼ一人で作ったものだということだった。(レコード会社が選曲した30年のベスト盤も出ているといいながら説明してました。)
画像

 たくさんの曲を歌ってくれて、彼の声と歌を大いに堪能したが、特に今回、彼のギター演奏がとても興味深かった。
 もともと鈴木さんのギターは定評のあるところではあるが、歌の伴奏として、また、純粋に演奏として(もちろんインストはなくすべて伴奏なのだが)いろいろ聴かせてもらったという感じがした。

 最初はピックを使っていたが、親指と人差し指でピックを持ち、後の指は握らずに、ギターに触れるようにストロークしたり、アルペジオっぽいピッキングでは、後の指をサウンドホールのへりのあたりにガイドのように固定して演奏していた。

 フィンガーピッキングでは、いろいろなパターンを組み合わせて演奏していたし、途中からストロークするときには、人差し指と中指をくっつけて後の指は軽く折るようにしていることもわかった。

 小気味いいリズムの高速のストロークやカッティングも気持ちよかった。

 ピックではザクザクと太い感じの音、逆にフィンガーピッキングの方が高音も響くという感じの音だった。

 単純なストロークだけというのは1曲もなく、曲によっていろいろな奏法を使い分けていてとても参考になった。そしてどの曲でも感じたのは、エンディングの演奏までみな工夫があり、終わりまで丁寧に気持ちを入れて演奏している感があって、ソロ・ギターやインスト曲のように完全に終わってからでないと拍手できない感じがした。

 一緒に聴いていた妻が、思わず、鈴木さんは歌も上手だけど、ギターすごくうまいんだねといったくらいだから、ギターを演奏しない彼女にもそう感じさせるくらい素晴らしかったということだろう。

 途中で、ホルダーをつけてハーモニカ演奏の曲もあったが、それより、2曲ほど間奏に口笛をふいて演奏したが、この口笛がきれいでよく響き驚いた。

 アコースティックギター1本での弾き語りって、こんなことができるんだ、ここまでできるんだと改めて思った。他の楽器はないのに全く物足りなさを感じなかった。いい歌といい演奏が聴けて大いに満足したライヴだったが、今日のA7のお客さんが思ったより少なかったことが残念に感じた。
 こういうライヴこそ聴いてほしいなあ・・・。
画像

 エアロバイクの後入浴、今回のCDをPCにいれて、ブログを書いていたらこんな時間になってしまいました。
 memo終わり。

【追記】
今回、“Puff”のとき、お客さんに歌わせて鈴木さんはそれにハーモニ―をつけて歌うということをやった。曲自体懐かしかったが、ハーモニーを感じながら自分も声を出すということの心地よさを感じられてうれしかった。

にほんブログ村 音楽ブログ アコギへ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
ミュージシャンもドーム公演が出来る人と
地味に地方を廻る人と色々だね・・・
トップに立った後の生き方も大事だね・・・
kashin
2013/12/01 21:20
 ギター1本とボーカルで、どちらもあれだけのレベルでできる人ってそうはいないでしょう。かっこいい65歳だと思います。
 鈴木さんは、ツアー日程をみると平日と違って、土日の2日間だけは地方ライヴを入れているみたいですね。
 
Pinebridge
2013/12/01 22:10
歳一線で活躍されている人は
やはりどこか秀でたものをお持ちで
特に鈴木さんは日本のミュージックシーンを
引っ張ってこられた方でしょうから。

良いライブの時間でしたね
そして奥様と 羨ましいかぎりです(*^з^*)
ササン
2013/12/02 14:44
>ササンさん
 鈴木さんのギターを聴くと、「弾き語り」のイメージが変わりますね。歌とギターのこういう世界もあるんだと改めて思わされました。
 ソロギター・インストが好きですが、そこにばかりこだわらなくてもいいんだと思わされたライヴでした。
Pinebridge
2013/12/03 00:01
今更今頃ですが・・・
やすさんの八戸ライブ、わたしも参戦してました。
同年の8月23日盛岡スペイン倶楽部さんにて、
やすさんライブがありました。
CDへサインを戴いた際、
『青森の八戸から会いに来ました!』と話したら・・・
『八戸ですかー あれ…ライブ、行きますよ』
『えー?! ほっホントですかー??』
『あれ何時だっけ?』
辺りのスタッフ?マネージャー?を、探すやすさん・・・
『後でブログ見てー』と、
その後、数人の方に、その事を話しました。
が、Aセブン満員御礼!! ・・・ だったら大変だー
わたしたち、前方に座りたいんです。
ともかく早目に並ばなくちゃ!!と出掛けました。
スタート後、やすさんが放った一言に
なになに?
せっかく勇んで来た私達が居るのに、何でそんな事言うの???
と、何気に振り向き、後方見たら、ガランガランでしたね↓↓
逆驚きでした。
オフコース時代、ファンだった知人友人が結構いるので、宣伝すれば良かったかなーと後悔しました。。。
盛岡では開演前にラジオ放送が流れたそうで、予約外のお客様もいらしてました。。。
余談ですが、
やすさん大好きバッテリータオル元お嬢様
盛岡では驚きましたが、八戸に於いては、即理解、
ちと、まだ私には出来ないけど、
面白い
わかりやすい
やすさんは、一体、嬉しいのか?どうなのか??
ってずっと思ってました^^;
終了後、サイン、握手、記念写真を撮っていただきました。これライブハウスでの、すべてが近い近い、♪楽しみなんですよねー^^;
やすさん、また八戸ライブ来てくれるかなー??
チャンスくれるなら、参戦も宣伝もしまーす^^

けんけん
2014/06/29 23:12
>けんけんさん
 こちらにもコメントくださってたんですね。m(_ _)m
 たまたまA7のスケジュールを見て、このライヴのことを知ったのでした。やはり事前の宣伝がされてないのですね、知っていればもっとたくさんの方が行っていたのでしょうにね。
Pinebridge
2014/06/30 03:19

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
アコギ1本で聴かせる鈴木康博ソロライヴ Pinebridge-Guitar-Memo/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる