Pinebridge-Guitar-Memo

アクセスカウンタ

zoom RSS FG-200に新しい弦を張ってみる

<<   作成日時 : 2015/03/13 01:39   >>

トラックバック 0 / コメント 14

 ネックの矯正具合はどうなったかと、クランプを外してみた。
画像
 弦を張らない状態なら、ネックはほぼ真っ直ぐのフラット状態に見える。
画像
 このギターは、トラスロッドが利いてきない状態だったので、なるべく張力の少ないエクストラ・ライトかコンパウンドを張っていた。
 この一連の作業のために、べくポストから外したり、軽く張って脇に寄せたりしていたが、ちゃんと張ろうとチューニングしていると3弦が切れてしまった。何度も張ったり弛めたりしたせいだろう。

 今回は、一応トラスロッドも利いている状態なので、ほかのすべてのギターにも張っているMSP4100を張ってみることにした。
 (この弦は、以前ネットで安いときに大量購入したので売るほどあるんです(^_^;))
画像
 ネック自体は真っ直ぐになったものの、弦の張力に負けるかもしれないし、また、ギタートップのブリッジのあたりが少し膨らんでいるので、それほど低くはならないだろうと思ったが、弦を張ってみるとやはりまだ低いとはいえない。
 それでも、トラスロッドが利いていない状態のときよりは、よっぽどましといえる。

 学生のときに毎日弾いていたギターだが、改めて弾いてみると、ギターを再開してから購入したほかのギターに慣れたせいか、指板は広くないのにやたらネックの握りが太く感じられる。

 最初に、アルペジオやスリーフィンガーなどをやってみたが、左手で結構強めに押さえないとちゃんと音が出ない感じがして力が入るので少しぎこちなくなる。(フレットが減っているせいもあるかもしれない。)
 ソロ・ギターでは“♪風の詩”などやってみた。前より改善されていて弾けなくはないが、やはり高いポジションでは押さえた弦と開放弦との段差があって弾きにくい。

 ピックを使ってのフラットピッキングは、左手の指先に力は入るのでやはりぎこちないが、単純なローコード弾きなら何とかなりそうである。
 懐かしくなってしばらく弾いていたら、次第に条件反射的に学生時代に覚えた曲を自然とやってみたくなってしまった。たまたまハーモニカホルダーにGのものをつけっぱなしにしていたので吹いてみる。

 このあと、しばらく、久しぶりに懐かしい歌をずっと歌ってしまった。(*^_^*)
 今は、このタイプのギターを「アコースティックギター」と読んでいますが、何しろFG-200の「FG」は「フォークギター」で、フォークソングを歌うギターだと思っていましたからね。ギターとともにタイムスリップしてしまいました。

 ソロ・ギターを弾くにはとてもとてもという弦高だが、新しい弦を張ってみたばかりだし、今は欲張らずにこのまま少し弾いてみようと思っている。

 今回、矯正のためにネックの中央部にクランプしてみたのだが、あとで、またかけてみるときに、もっとボディに近い方にもかけてみようと思っている。
 それに、弦を張ってネックの状態を見るとやはり少しだがゆるく順反りになっているので、状態をみながらではあるが、もう少し強めに矯正(弦を張らない状態で逆ぞりになる状態)をかけることも考えてみたいと思っている。

にほんブログ村 音楽ブログ アコギへ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ 

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

コメント(14件)

内 容 ニックネーム/日時
私もMSP4100が安いので買っています。
音もジャラジャラして好きなんです?!(笑い)
ただ紹介されたGIBSON弦は上品な音で
今は一番好きかも、でも安くならないのが・・・?!(笑い)
kashin
URL
2015/03/13 07:19
>Kashinさん
MSP4100、今の張り替え頻度だとまだまだ相当持ちそうです。

Gibson Masterbuild Premium G-MB12(Light)は、モンタナGibson工場出荷時に張る弦だそうですから、J-45の標準弦と考えていいのだと思います。Amazon、楽天系なら千円を切るぐらいでしょうが、サウンドハウスなら税込756円ですね。
Pinebridge
2015/03/13 07:52
私は現在親指が常にふらついて弾くのが安定してません。動画を見て親指がまっすぐ伸びて非常に安定して弾いておられるのを見てこれほど安定すると嬉しいなあと
おもいながら親指の動きだけみてました。
Tommy
2015/03/13 18:54
良い音ですね。
昔FG180をリペアした時は、これほどの音にはなりませんでした。
ここから先どうセットアップするか?難しいですね。
頑張ってください。
青井草
2015/03/13 19:51
>Tommyさん
 最初の曲(フレーズ)は親指がメロディ担当、あとのものはスリーフィンガー・ベース担当なので動きが目立ったのかも知れないですが、左手がけっこう強めに押さえないとちゃんと音が出ないので、右手のピッキングも強めにして力が入り過ぎているのだと思います。(^-^;
Pinebridge
2015/03/13 20:11
>青井草さん
 プレーン弦の1・2弦は、FG-200はもともとけっこう出る感じですね。3・4弦もまあまあとして、5・6弦は、もっと低音が響いてもいいと思うのですが・・・、ウェスタンボディでもあることだし。
 このあとは、この状態でしばらく様子をみてから考えようと思います。
Pinebridge
2015/03/13 20:24
乾いた音ですねぇ。立派なヴィンテージですね。ピンチな状態からよくぞここまで復旧されました。ギターに心があればご主人様に感謝しているに違いありません。
イッシー&バッシー
2015/03/13 22:53
そうですね、ネックが馴染むのにも時間がある程度は必要なのかなと思います
実は私の初ギターは黒ラベルの180Jから始まりました
その後、電器ギター一辺倒で20年ほど前にJ-45を新品購入してアコに戻った次第です
6弦E線解放は、このFG-200の方が鳴るんですよ〜!(サスティーンも含めて)単板、合板って区別が無用なくらいにです
今の手持ちでは単純に音量だとカナダシーガルのS6スプルース95年>FG-200>D-18、81年>J-45、96年って感じです
値段は関係無いのだなぁと。(苦笑
北のFG弾き
2015/03/13 23:07
>イッシー&バッシーさん
 コメントありがとうございます。
 トラスロッドをねじ切ってからずいぶんたちますが、青春時代を一緒に過ごした相棒ですので、こうしてまた弾いてみると、一気にあの頃に戻ってしまいます。
Pinebridge
2015/03/13 23:13
>北のFG弾きさん
 手持ちのギター、いいギターばかりお持ちですね。
 Seagull S6+SpruceといったらS&Bは Canadian Wild Cherryなんでしょうね。

 ギターが本来持っているポテンシャルを発揮するには調整次第という方もいますし、また、それだからなのか個体差が結構あるような気がしますね。

 エレキギターからアコギに戻った人は上手な方が多いといいますが、北のFG弾きさんも、お持ちのギターからかなり弾かれる方のような感じがします。
 
Pinebridge
2015/03/13 23:45
うまく直ったようでなんだか嬉しくなりました。

ヤマハのギター 私が高校の時にスーパーの楽器店で
初めて買ったのがヤマハでした 懐かしいです

ストロークの音 そういえば ギターで小椋佳さんの
歌を弾き語りで弾いたのを思い出しました。

うまくネックが落着くと良いですね。
ササン
2015/03/14 22:09
>ササンさん
 ローコードのストロークはそれなりですが、フィンガーピッキングではやや弾きにくく、ハイポジションになるとまだまだ弦高が高過ぎます。
 それでも、もう使えないと思ったFG-200が、この段階まできたことは大きな喜びです。\(^o^)/
Pinebridge
2015/03/14 23:13
ギターの修理について拝見しておりますが、その熱意と情熱にただただ感心するばかりです。
takaboh
2015/03/17 18:00
>takabohさん
 コメントありがとうございます。
 熱意と情熱というほどのものではないですが、ギターそのものや、いろいろいじったり作業したりするのが好きなんでしょうね。(*^_^*)
Pinebridge
2015/03/17 18:09

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
FG-200に新しい弦を張ってみる Pinebridge-Guitar-Memo/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる