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zoom RSS FG-200のネック調整 その後3(一応の収束)

<<   作成日時 : 2015/04/03 23:31   >>

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 今回のネックの調整後は、ライトゲージ(Martin MSP4100)を張りっぱなしにしてみている。

 前回のブログに書いたように、クランプをかけた直後の弦高は2.5mmまで下がっていた。
 これが、張りっぱなしでどこまで上がるかをみていたが、どうやら3mmくらいで落ち着いているようだ。

 フィンガーピッキングでハイポジションを弾いてみても、やや高い気はするが、以前のような極端な弾きにくさはない。

 この動画は、たまたまレギュラーチューニングの2カポにして弾いてみたときの一部だが、時々引っかかっているのはギターのせいではなく、このチューニングのうろ覚えの曲を楽譜も見ずに弾いているので、ところどころ思い出しながら弾いているせいだ。
 というか、楽譜を見ても上手には弾けないでしょうけど・・・、下手のいいわけですねぇ(^_^;))

 ここで調整は一応の収束ということにして、トラスロッドカバーをつけることにした。 

 ナットが乗る部分をフラットに埋めたいということと、カバーを固定する部分をつくるために、マホガニーの小片を削ってここに埋め込むことにした。
画像
 まず、指板の下から少しはみ出ている部分や穴の脇の部分を整えた。
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 接着剤で固定しなくても、木片自体を密着させてはめ込むようにするため、紙で穴の型を写し取り、木片に貼って削りながら調整することした。
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 穴にはめ込みながら、指板側につく部分とナットが乗る部分の角度を写し取って削った。
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 少し力を入れて押し込めば密着して固定されるように調整して木片の加工は完了。
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 このままでもナットが乗っていればはずれることはない。
 この木片を埋めてみたら、何となく中・低音弦の響きがよくなった気がする。(上の動画をupしたあと、カポをしないで弾いてみたのでそう感じたのかもしれない。)

 さて、いよいよトラスロッドカバーを被せてみようとしたら、カバーとねじをしまっていた箱が見つからない!!

 カバーをはずしてから数年がたっているので、別の場所に動かしてしまったかもしれない。
 これはあとでゆっくり探すことにしよう。

 最初から穴を全部埋めるように木片を作ってもよかったかも。(作るときそうしようかとも思ったのだが、全部を埋めると、はずせなくなると思ったのでそうしなかったのだが)
 まあ最悪、見つからなくてもカバーを自作しても面白いかもしれない。
 
 これ以後は、切れやすい3弦をのぞいて1音ずつゆるめておこうと思う。

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
見事に修理しましたね〜!
恐れ入りました〜!!!
kashin
URL
2015/04/04 09:06
>kashinさん
 やっていること自体は大したことでもないのですが、もう弾けないと思っていた思い入れのあるギターがここまで弾けるようになったことはうれしいことです。\(^o^)/
Pinebridge
2015/04/04 09:16
おつかれさまでした!

上手く調整ができたのですね(^O^)/

すばらしい、私なら絶対やらないと思います
なにせ他力本願の人間なもので^^

所でPinebridgeさん海流も弾かれるのですね
凄いなぁ、難しそうなんで私まだ手つかずのままなんです
ササン
2015/04/04 11:55
>ササンさん
 なんとか弾ける状態にまで回復させることができました。
 このギターを弾いていた学生のころは、ハイポジションなど押さえたことがありませんので、当時の弦高がどの程度なのか確かめたことさえなかったですから、回復かどうかもわからないのですが・・・(^^;

“♪海流”というより「下位流」という感じですが、押尾さんの特集で買ったアコギマガジンに、珍しくレギュラーチューニングの曲が載っていて、この曲で伊藤賢一さんというギタリストを知ったのでした。アコギでも左脚に乗せて弾く方だったので印象に残りました。
Pinebridge
2015/04/04 12:49
上手く行って良かったですね。
お疲れ様でした。
カバーはネットで売ってますから、無くしちゃっても大丈夫です。
ナットの底面は密着してるかどうかで低音が変わると思います。
ナットとギター側の溝を真っ直ぐに、ナットの弦の溝の形状でも音が変わるので、精密加工の勝負所ですね。
ナットで音が変わるのを経験すると、リペアの樹海に迷い込みます(笑)
青井草
2015/04/04 14:58
>青井草さん
 このギターのナットをはずしたとき、密着していなければならないとされるナットの底面の真ん中に穴があいていたときは驚きました。

 この部分を埋め全体がきれいな平面になるようにし、ナットの底面も穴の部分にあたるところが、接着剤のせいか少し盛り上がるように変形していたので平面に整えました。指板側の側面も同様にし、今回接着はしていませんが、ナットと木材は弦の張力で密着していると思います。
 確かに音がよくなった気がします。

 カバーは、いい材料があれば自作しようと思っています。
Pinebridge
2015/04/04 16:11
完成されたのですね、やったぁ!
カバーはもしまだマホガニー材があるのなら自作するのも良いのでは?
ちなみに私も純正は紛失してホムセンのアクリル板でも自作です
私のもローフレットに溝が目立つので、その後自身でフレット擦り合わせまでしちゃいました
けど、このギターはブルーグラスなんかが似合うかもですね、合板とは言えマホガニーですから。
まずいなぁ、流れでD-18に食指が…(苦笑

北のFG弾き
2015/04/04 19:55
>北のFG弾きさん
 今回埋め込んだ木片は、5×20×900というマホガニーの板材から切り出して作りました。(ノギスで計ってみたら厚さは4.8mmしかなかった出すが・・・)
 この材から作ろうとすると、穴自体はふさぐことができるものの、20mmmmの横幅ではカバーには少し細いかなあと思っています。
 いい材を見付けて作ってみようと思います。

 フレットの溝は確かに気になっているところです。
 
Pinebridge
2015/04/04 21:24

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