Pinebridge-Guitar-Memo

アクセスカウンタ

zoom RSS 9カポで弾けた“♪13フレットのオルゴール”

<<   作成日時 : 2015/06/27 00:47   >>

トラックバック 0 / コメント 9

 この間、ブログに『ヒールレスネックジョイントと“♪13フレットのオルゴール” 』の記事を書いてから、いつもこのブログを見てアドバイスをくださる方が、いろいろなアイデアを考えてメールで教えてくれた。

 これまでいくつかのアイデアを送って来てくれたが、実際にやってみたのは最後の2つ。

 1つは、昔からあるゴム式のカポを使って13フレットにカポするというもの。

 ゴム式のカポは持ってはいたが、何か押さえが甘い気がして、最近はほとんど使っていなかったので、このカポを使うことなど考えてもいなかった。

 実際にやってみると、なんと、簡単に13フレットのカポできてしまった。
画像
画像
 ところが、この方法はうまくいかなかった。

 それは、このカポの弦を押さえる棒と指板・フレットの曲率の違いが原因なのだが、1・6弦はしっかり押さえることができるのだが、2〜5弦はしっかり押さえることができず、開放の音がミュートしたような音になってしまうのだ。

 後で、この弦を押さえる棒の曲率を変えてやってみようかなとは思っていたところへ、また別のアイディアがメールで届いた。

 それは、テンションの低いエクストラライトの弦を張って、4フレット分高いチューニングにし、9フレットにカポして弾くというアイディアだ。

 今日、SOUND SPIRITSでエクストラライトの弦を買い、実際にやってみた。
画像
画像
画像

 レギュラー・チューニングは6弦からE・A・D・G・B・Eだが、西村さんの“♪13フレットのオルゴール”という曲は6弦からC・G・D・G・B・Dというチューニング。

 これを4フレット分高いチューニングにすると、6弦からE・B・F#・B・E♭・F#というチューニングになる。

 6弦はレギュラーとかわらず、5・1弦は1音上げ、4・3・2弦は2音上げということになる。

 エクストラライト弦とはいえ、2音上げの弦、特に3弦のテンションが半端なく、キンキンに硬い状態。

 それでも、この状態で9フレットにカポすれば、13フレットにカポしたのと同じ音の高さになる。

 YAMAHAのサイレント・ギターSLG-100Sでやってみているので、胴の響きがなく、イヤホンで聴いてもいまいちピンとはこないが、確かに音の高さは同じ。

 弦のテンション以外に、純粋に演奏技術の問題が残るが、これはもう練習するしかない。

 テンションを気にせずに弾く方法として、最初から4度高いチューニングのギタレレを使う手もあると思うが、これは持っていないので試せない。

 弦のテンションがどうしても気になって、レギュラーにチューニングし直していろいろ弾いてみたりしたが、レギュラーにするとテンションが下がりセーハなども楽にでき、案外弾きやすい弦だなあと思った。

 ギターを始めたばかりの人はコードを押さえるときセーハで苦労している人が多いと思うが、エクストラライト弦は、そんな人には是非お勧めしたい弦だ。

 自分は力任せに押弦する悪い癖があるが、この弦で音が狂わないように力を加減して少し練習してみるといいかもしれない。


【 追 記 】
 今朝、もう一度このチューニングにしようと、1・5弦、2・4弦を合わせ、そして一番テンションが半端なかった3弦を合わせようとペグを巻いていくと、なんと、プンと切れてしまった。

 普段も、よくチューニングを変えると真っ先に切れるのが3弦ではある。

 しかし、今回は、一度レギュラーに戻したものを再度合わせようとしただけで切れてしまった。

 最初にチューニングしてみたとき、2・4弦も2音上げだが、ペグを巻いていくときの抵抗感や張った状態でのテンション感が3弦だけは特に違っていたから、やはり3弦は一番負担がかかっていたのだろうと思われる。

 というわけで、昨夜は、このチューニングで弾けたものの、今朝はもう弾けなくなってしまった。(>_<)

 この方法を試すなら、3弦は、一度張ったら、テンションが気になっても決してゆるめてはいけないということでしょう。う〜ん、やはり現実的ではないかなあ。


【 追 記 2 】
 せっかく張ったエクストラライトだったが、3弦が切れたのでは使えないなあと、残りの弦をはずそうとしたのだが、待てよと思いとどまった。

 今切れたエクストラライトの3弦は、Bの高さにしようとしていたのだから、ライト弦の2弦を使ってみたらどうだろうかと思ったのだ。

 もともと2弦はBの高さにするのだからと試してみた。

 2音上げエクストラライトの2・4弦にはさまれた3弦(ライトの2弦)は、テンションが少しだけゆるく感じれらるものの、昨日のキンキンに張った状態の3弦よりも弾きやすく感じられるくらいで、問題なく弾くことができた。

 これをレギュラーのチューニングで弾くことはできないかもしれないが、このチューニング専用としてなら使えるなあ \(^o^)/

 

にほんブログ村 音楽ブログ アコギへ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

コメント(9件)

内 容 ニックネーム/日時
なんか弦が切れそうで怖い・・・?!(笑い)
kashin
URL
2015/06/27 06:57
素晴らしいアイディア!
あきらまん
2015/06/27 07:04
>kashinさん、あきらまんさん
 なんか最初に張るときから、3弦は怖い気がしていましたが、今朝、【追記】のような結果となってしまいました。
 おすすめできる方法ではないですね〜(^_^;))
Pinebridge
2015/06/27 07:40
まさか追記をされるとは(>_<)
それでなくても3弦って切れやすいからね
でも、新しい発見がありましたね
やっぱし、ネック削りましょ
岸部さんも自分でネック削っていたというし・・・
いい大工さんを探しましょう!
あきらまん
2015/06/27 08:25
>あきらまんさん
 【追記2】もしました。
 今度は、うまくいってます〜(^o^)
Pinebridge
2015/06/27 08:27
やるなぁ、あくなき執念
そのうち動画をアップしてくださいね
楽しみ^_^
あきらまん
2015/06/27 09:07
>あきらまんさん
 あくなき執念というより、MOTTAINAIの心でしょう(^_^;))
 動画は、とてもアップできるレベルではないので・・・(;_;)
Pinebridge
2015/06/27 09:12
チャレンジャーですね

そうか、UPチューニングですね
これはあまり考えたことありませんでした。

私はカポの位置気にせずに弾くほうなので
13Fがだめなら11とか10にして弾くかもと^^

レギュラーもしんどかったら直ぐ
半音下げにするくらいですから(^-^;
ササン
2015/06/27 14:07
>ササンさん
 考えていても、実際にやってみないと分からないこともあるものですね。何事も経験ということで・・・(^_^)
 
Pinebridge
2015/06/27 16:06

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
9カポで弾けた“♪13フレットのオルゴール” Pinebridge-Guitar-Memo/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる