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zoom RSS 吉川忠英ギターセミナー in 八戸「ないじぇる」

<<   作成日時 : 2016/06/21 23:59   >>

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 明日の八戸「パワーステーションA7」でのライブのために八戸入りした吉川忠英さん。
 その忠英さんを先生にギターの弾き方を教えていただくという何とも贅沢なひととき。

 会場は、八戸市下長にある「ないじぇる」というレストラン。
(忠英さんは、以前ここで「アコギ亭忠助」としてギター落語も披露している。)

 19:00開始の30分ほど前に「ないじぇる」にいくと、ちょうどトシさんが来たところで、忠英さんは一人カウンターで食事をしておられた。

 トシさんは、忠英さんのGIBSON J-50や自分のTacoma ECM38Cを取り出してチューニング。

 トシさんのTacoma ECM38Cは、塗装が白濁して剥離も始まったものを、八戸市是川のギター工房「Soundscape」の方にラッカーで全部塗装し直してもらったということで、まるで新品のように輝いていた。
(忠英さんによるとこのリミテッドモデルは、最初忠英さんのギターとして作ったのだが、音がいいというので100本限定で作られることになったものだという。そういえば、このギター、トップのシダーは湖の底に2500年も沈んでいたものというのをどこかで読んだような。)

 自分もギターを取り出してチューニングしていると、食事の終わった忠英さんがギターを弾き始めた。
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 忠英さんのJ-50、本当にいい音がする。(日本にあるJ-50の中では、一番いい音がするという噂です。)
 J-50はADJのはずだが、忠英さんのは固定ブリッジになっている。
 年代物なのでウェザーチェックはあるが、実にきれいなギター。
 ヘッドの裏には、まだ「Kawase Musical instruments / Guarantee / Kanda tokyo tel 291-2723.4」のシールが貼られていた。

 足台がないというので自分のものをお貸ししたが、自分が弾いていたギターを見て、「D-35だね。貸してごらん。」と言って、弾き始めた。
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 もちろん忠英さんのJ-50とは比べようもなく傾向も違った音だが、それでも自分が弾いているときより繊細な音がしている感じがした。

 そうこうしているうちに、今日教えてもらうほかのメンバーもそろって、ギターセミナーが始まった。
 今日のメンバーは、トシさん、自分、自分と同じ音楽教室に通っているNさん、そして何とその音楽教室の竹井先生、竹井先生のお友達、そして、ないじぇるのマスター。
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 それぞれのメンバーにどんなことが聞きたいのかあるいはやりたいのかと尋ねながら、自由に進めていくという感じで進行。

 2時間ほどの間にいろんなことをやったが、順不同で思い出すまま。

○ 1・2弦3フレットをキープでずっと押さえたまま、残りの指でG・C・D・Emなどを押さえ“♪Take Me Home Country Road”
その際、ベース音をしっかり入れること。さらに強弱をつけたりベース進行したりといろいろなバリエーション。

○ネットで始まった『Masters Labo オト塾』で教材曲になっている“♪涙そうそう”
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 それも、SHOW,CHIKU,BUY(松竹梅)のBUYで弾いているソロギター
TAB譜がないと追いつかないが、忠英さんの演奏は実にスムーズ。

 一つ一つの音が次の音までしっかり響いて切り替わる。
 ここでも、メロディはもちろんだが、ベースの音をしっかり入れて弾くことを話していた。

 この中で、忠英さんはDのコードを中指・薬指・小指で押さえるのだが、自分は、押さえることだけはできても、そのままで1弦2フレットの薬指を連続ハンマリングするというのはできなかった。
 3弦2フレットに中指・2弦3フレットに小指をおいたまま自由に薬指が動くというのは至難の業です!

○「一人石川鷹彦」と言いながらリードを入れながら弾く“♪22才の別れ”
○ベースとメロディが巧みに織り込まれた“♪やさしさに包まれたなら”
○James Taylorの“♪Fire and Rain”やThe Beatlesの“♪Blackbird”の人差し指ストラミング。
○Tornadosの“♪Ridin' The Wind”(←たぶん(^_^;))とそっくりな大滝詠一の“♪さらばシベリア鉄道”を使っての16ビートの指弾き。
○自分の好きな忠英さんの“♪家に帰るよ”について尋ねたら、「渋い好みだね」と言われた。
CDではDで弾いているように思ったが、今はCで弾いているねといってやって見せてくれた。

 そのほか、「Acoguistアコギスト」の曲やクラシックなどとてもついて行けない曲の数々、ただ演奏を聴いて感心するばかり。

 Simon & Garfunkelの何曲かと、自分が今教材曲でやっている“♪Dance with me”、カーターファミリー奏法など、話に出たり少し弾いたりすると、すぐにその曲をさらっと演奏してしまうところはさすがプロ!

 弾いている途中にチューニングがずれると、すぐ指摘する耳の良さにも感心させられた。

 あっという間の2時間だったが、勉強不足で、何を質問するか自体が出てこないもどかしさも感じた。
 やはり、ちゃんと教えてもらうにはちゃんと勉強していなければならないということですね(^_^;))

 明日は、ライブ。
 今日のセミナーを思い浮かべながら聴いたら、また違った聴き方ができそうだ。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
緩く進みながらも、内容は思い切り充実していましたね。TopProは引き出しが多くしかも深い!今夜のliveも楽しみです。
lukachu
2016/06/22 13:15
>lukachuさん
 そのせっかく引き出しを沢山もっている忠英さんに、何か他に聞きたいことはないですかと言わせちゃだめだったと反省しています。(;_;)
Pinebridge
2016/06/22 13:23

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