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zoom RSS セルバインディングの浮きを応急処置

<<   作成日時 : 2017/03/22 12:27   >>

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 セルバインディングの浮き(剥がれ)について、このまま様子を見ようということだったが、やはり何かの拍子に引っかかってバリッと剥がれてしまうことも危惧されるので、応急処置をすることにした。

 使う接着剤は、タイトボンド。
 セルバインディング用の接着剤や瞬間接着剤は、はみ出た場合塗装を痛めてしまうことが考えられるので、今回は使用しない。
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 タイトボンドは、ボディとセルバインディングの接着には弱いかもしれないが、はみ出た分を拭き取ることが容易で塗装面を痛めないのがいい。
 (剥がれたセルバインディングには木材の一部が張り付いており、木工用のタイトボンドでも十分な接着力が得られるというリペア例もあった。)

 接着剤をつけた後の固定の仕方についても、いろいろ考えてみた。

 最初はクランプを使って圧着することを考えてみたが、指でクランプをあてようと思う部分を押してみると、ボディのくぼんでいる部分なので、指で押した両脇には隙間ができ、ボディのくぼみに合わせた当て木などをあてないと、すべての面を圧着することができないことがわかった。

 ゴムを使うことも考えてみたが、試しにマスキングテープで仮止めしてみると、これで結構密着させることができることがわかりこの方法でやってみることにした。

 セルバインディングの浮きが見られるトップ側の2箇所は、弾くとき上になる部分の方が剥がれが大きい分、接着剤を入れやすいので、こちらから作業する。

 最初は少し多めにタイトボンドを入れ、押しながらはみ出した分を拭き取ってからマスキングテープをきつく貼る。
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 一度何本かマスキングテープを貼った後、圧着されてさらにはみ出したタイトボンドを拭き取りながら、すべてのマスキングテープを貼り直す。
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 弾くとき下になる方は、剥がれが小さい分、逆に接着剤が入れにくく、爪楊枝で少し広げながら接着剤を入れる。
 この小さい容器は、キャップと一体になっているノズルの先からタイトボンドを隙間に注入するのに使ったが、とても効率よく作業ができた。(一番上の写真の右に写っているもの)
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 中の方まで十分に接着剤は入らないが、応急処置としてはいいことにしてマスキングテープを貼る。
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 もう1箇所のバック側の方は、指でなぞってわかるだけで浮きはほんのわずかなので、今回はそのままにする。
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 このまましばらくおいて接着剤の乾燥を待とうと思ったが、これならこのまま弾いても何の問題もなさそうだ。

 うまく、くっついてくれればいいなあ。
 最悪、もしだめで後でリペアをお願いすることになった場合でも、応急処置にタイトボンドを使ったことを話せば、それなりに対応してくれるだろう。(^_^;))

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