各指の爪の長さ

 ギターを弾くために、右手の爪を伸ばしてみたり、短くしてみたりを未だに繰り返しているが、どうやら、自分のフィンガーピッキングのやり方に一番合っている爪の長さは、手のひら側から見たとき、すれすれに爪が見えない長さである。

 自分としては、弦を指がこするように動いて、弦から離れるときに爪でピッキングするというのが一番力が伝わりやすいと感じる。
 これが長い爪で、弦に爪だけ当たるようだと、引っかかってしまい結果としてしっかり強くピッキングできないし、逆に、爪が短くて指だけのピッキングになるとクリアな音にならない。

 自分の場合、人差し指、中指、薬指で、伸ばす爪先の長さが異なる。
 それは、爪と皮膚がくっついているところ(爪床)から指先までの長さが各指で違うことと、各指の形が異なるからである。(横から見たとき、人差し指は指先が薄く、中指は厚く、薬指は丸みがある)

 左手の指である。人差し指の爪床が終わるところから指先までの幅はほとんどなく、薬指では指先までの幅が広い。
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 そのため、右手の指の爪先も、人差し指は短く、薬指は長くしないと弾きやすい長さにそろわない。
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 叩き系の曲はやらないので、この頃アロンアルファをつけているのは、親指と人差し指の先だけである。もともと爪も厚い方で丈夫であるが、人差し指の爪は他の指の爪に比べて少し薄い気がするし、カーターファミリー的な弾き方や指でのストロークをすると、人差し指の爪は削れていくからである。
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この記事へのコメント

ルカチャー
2011年08月29日 22:25
Pinebridgeさん、右手薬指も使われるのですね。私はほぼ3本だけです。爪はちょっと伸びた方が弾きやすく感じますが、弦に当たる角度に癖があるのか、爪の左側を少し伸ばした方がしっくり来ます。一番難しいのが親指。長すぎると爪と肉の間に弦が入り込んでしまうことがあります。元々ずっとエレキ弾きで、ピックを使っていたので、未だに指弾きは難しく感じます。
Pinebridge
2011年08月29日 23:03
 薬指をピックガードにつけて(あるいは浮かせて)3本でということもあるし、曲によってさまざまです。何しろギターの弦は6本ありますから・・・。
 他の指の爪は、弦に平行にまっすぐ当たるようにするのでそんなことはないのですが、親指は、爪の端の横の部分が当たることが多いですよね。ここが伸びると内側に巻くような角度になるので引っかかります。逆に爪の先は伸ばしても引っかかりません。自分も親指の爪は一番伸ばしていますが、この横の部分を爪ヤスリで引っかからないように削っています。
 
イッシー&バッシー
2011年09月02日 15:48
Pinebridgeさまは、爪をきれいに整えられていますね。

昔、左手の爪を手入れしないで古いYAMAHAを弾いていたら、指板が削られて無惨な姿になったことがありました。以来、爪には気をつけています。今では、ほぼ一週間に一度切ります。

小生の経験から言うと、爪の手入れは頻度、インターバルも重要ですが、最も重要なことは、良く切れる爪切りを用いることに尽きると思います。

すなわち、爪切りも楽器のうち、です(笑)
2011年09月02日 16:21
コメントありがとうございます。今、勤務を離れているので、この時間でも返事が書けます。

イッシー&バッシーさんのいう通り、自分も、学生時代に購入したYAMAHAのFG-200の指板は、えぐれています。(この事は、ブログにも書くつもりでした。)
自分の場合は、特に、人差し指の爪から先の肉がないので、爪を伸ばしていなくても当たるくらいです。

それから爪は、ガラスの爪やすりで削ります。爪切りで切ると、どんどん深爪になるようでこわいし、ガラスの爪やすりは優れもので、簡単に形や長さが整えられるからです。