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zoom RSS カタクリが咲いていました

<<   作成日時 : 2015/04/23 21:15   >>

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 このところだいぶ暖かくなり、今日も天気がよかったので、階上岳の様子を見に行った。

 自転車でいつもの通り寺下観音までいき、東登山口から登る。

 先週まであった冬期間車両閉鎖のゲートは既に撤去されていた。

 登り始めると、道端や林の中の様子が先週より春めいていた。
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 先週は1箇所でしか見なかったカタクリが、道端にもけっこう見られたし、ある場所まで行くと、林の中に群生しているのが見えた。
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 種差少年自然の家近くの林の中ほどではないが、ここにもちゃんと繁殖していることが分かりうれしくなった。

 カタクリの写真を撮っていたら、大学時代、「国文学講読」の時間に、教授が、カタクリは万葉の植物で、岩木山麓にも群生していると話していたことを思い出した。

 また、この教授は試験問題を変体仮名で出題するので、変体仮名を読めなければ問題自体がわからないよと教えてくれたサッカー部の先輩がいたことも思い出した。

 変体仮名といえば、この講義では、和歌を変体仮名で書いて提出することになっていたが、初めて自分の作ったものが紹介されたときのことも思い出した。
 たぶん、『何気なく読み返し見る日記帳 君の名前の多きに驚く』だったと思う。
 自分のものが取り上げられたことはうれしかったが、当時は、これがかなり恥ずかしくて講義中顔が上げられなかった。

 そんなことを思い出しながら漕いでいたら、もう鳥谷部登山口からの合流点についていた。

 その上のキャンプ場入り口で、一休みし喉を潤し、最後の大開平までのきつい坂を登っていると、下山途中のO公民館のT館長ご夫妻に遭遇した。

 T先生とあいさつをすると、向こうは怪訝そうな顔をしている。
 そうだ、髭にサングラスでは誰だか分からないだろうと、サングラスをとって名前を名乗ると、あらあらと分かってもらえた。(客観的に、自分でもサングラスに髭の人と出会ったら、よけて通りますね(^^;))

 T館長ご夫妻は、麓の駐車場まで歩いて降りるのだという。
 しばらくそこで話をしていて別れた。
 
 ここからすぐ上の大開平の駐車場で自転車を置いて、徒歩で頂上へ向かう。
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 白ばかりでなく青いキクザキイチゲやエンレイソウもあちらこちらに見られた。
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ピンぼけだけどエゾエンゴサク。
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 先週はまだ雪が残っていたが、今日は歩くところにはもう雪はなかった。 写真では、全然上り坂に見えませんね。

 天気はよかったが、頂上からの眺めは途中からけっこうかすんでいる感じだった。
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 ここまでは腕まくりのシャツだったが、自転車で下る前に、リュックから薄いリッジリフトジャケットを出して着た。下りの風でかいた汗が冷やされると体感温度はかなり下がって堪えるのだ。

 このジャケットは効果があり、麓でも休憩せずに、そのまま一気に松館まで。

 ここで大慈寺の児童館に寄ってみる。

 今日は、大学同期のM館長さんがいたので、中でコーヒーをごちそうになりながら、互いの近況などしばらく話をした。
 彼とは退職以来だから、丸一年ぶりで、懐かしかったし元気そうでよかった。

 下校した子供たちが来始めたので、帰ることにした。

 今日は、途中で話したり寄り道したりしたので時間はかかったが、それがいい休憩になり、快調に帰宅した。
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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
カタクリとか?みたこと無い花なので調べてみたら県北には分布してたようです。
春は色々な自然の息吹が面白いです。
昨日は間違いの指摘ありがとうございました。
たいした影響はないブログですが訂正しておきますね。(笑)
青井草
2015/04/24 08:49
>青井草さん
 万葉集にある大伴家持の「もののふの 八十娘子らが 汲みまがふ 寺井の上の 堅香子の花」というのがカタクリの花だよと教わったのでした。

 ここのカタクリは葉のもようがはっきりしているタイプのようです。雪 がとけてややすると見られるものです。けっこう気分屋の花ですが、このときはきれいに咲いていましたね。
Pinebridge
2015/04/24 09:21
カタクリの花はこんなに可憐なのですね

片栗粉のカタクリ 今は馬鈴薯からだけれど
本当はこの花の根からとったんでしたよね

ササン
2015/04/25 11:21
>ササンさん
 そうですね。でも昔のようにさくさんあった時代でも、大量にとることは大変だったでしょうから、今のような使い方ではなかったのでしょうね。

 花言葉も「初恋」「嫉妬」「さびしさに耐える」といろいろあるようです。
 「初恋」は、一番上の写真の真ん中の花のように、うつ向いて恥じらうように咲くからでしょう。
 「嫉妬」は、反り返った花弁が燃える炎にみえるからでしょうか?
 「さびしさに耐える」は、生育環境や開花時期と関連しているのかもしれません。
Pinebridge
2015/04/25 11:47

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