FG-200のトラスロッドカバー自作

 FG-200のネック調整が一応収束したので、どこに持っていくギターでもないが、いかにも作業中というような外観でもなあということで、トラスロッドカバーを自作してつけてみることにした。
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 持っているマホガニーの5×20×900の板では細すぎるので、ホームセンターに材を探しに行った。
 都会なら東急ハンズなどに行けば結構いろいろな木材が手に入るのだろうが、八戸にはそんな店はない。(この間、東京へ行ったとき、東急ハンズの6階にはエボニー(黒檀)をはじめいろいろな材が、小さなサイズからそろっていた。何かに使うこともあるだろうから、少し買っておこうかなと迷ったのだが、目的もはっきりしないのではと思って結局買わなかったのだ。こんなことなら、あのとき買っておけばよかったなあ。)

 それでも、マホガニーの代用材として使われるアガチス材を見つけ、3×30×60を使うことにして購入、たったの116円也。

 まず紙でカバーの形を作りギターにあててみた。
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 今回は極端な形はやめて、比較的広めのおとなしいデザインにする。
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 形を写し取って削り出す。
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 テーパーをつけるように面取りし、ヤスリがけし、なめらかに整える。
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 オイルステンで濃いめに着色してみる。
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 普通なら、この上にニスかラッカーをかけるところだが、このままでもほどよい質感なので、今回はこれでいいことにする。
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 光の加減で、色は様々に写るが、やや大きめでもカバーだけが目立ってしまうことはないのでよしとする。
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 上部1箇所だけのねじ止めで、今回はやめておく。

 あとで、時間があれば、違う形のカバーを考えてもいいし、簡単なインレイを入れてみるのも面白いかもしれない。

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この記事へのコメント

2015年04月06日 07:11
ほとんどの方が気がつかないかもね~!
うまく出来ましたね~!
2015年04月06日 08:38
>Kashinさん
 そうなんですよ。
 ここだけが目立っちゃったらだめなんで、オイルステンで少し古い感じにしています。
Tommy
2015年04月06日 14:31
細かな仕事を器用にこなしておられますね。
それこそ好きこそ上手なのかもしれませんが
ギター音色は好きでも私には修理しようという
発想は出てきませんですね。
2015年04月06日 16:56
>Tommyさん
 結局、いろいろ考えたり工夫したりして、こういうことをするのが好きなんですね。
takaboh
2015年04月07日 08:42
完成されたようですが、素晴らしい出来ですね!
お見事です!
2015年04月07日 09:30
>takabohさん
 あってもなくてもかわらないような部分ですが、穴や木片が見えなくなったことで、気分的に落ち着きますね。
青井草
2015年04月08日 16:14
プラスチックよりは高級感がありますね。
それでいて落ち着いた雰囲気です。
市販のものよりすっと良いですね。
2015年04月08日 20:49
>青井草さん
 オイルステンで着色しただけなのでテカテカに光りすぎないし、指板の色とも近く違和感がないのがよかったです。(^_^)v