ユンディ・リ ピアノリサイタル

 ユンディ・リのピアノを聴きに出かけた。
 地方に住んでいると、なかなかこういう機会はないので、会場の六ヶ所村文化交流センター『スワニー』までの車の運転は全然遠く感じない。(自転車で、六ヶ所村までだとけっこうありますが・・・・)
画像

 八戸から海沿いに北上していったが、六ヶ所村は原燃関係のものがあるせいか建物も他と比べものにならないほど立派である。

 文化交流センター『スワニー』は、初めて入ったが、施設が整っていて、開場までテーブルと椅子の休憩できる部屋も用意されていたりして、配慮もされていた。

 会場に入ると、ステージには、ピアノ1台だけ。

 ユンディの前後の日程を見ると、けっこう大きなホールでオーケストラと一緒のものも並んでいるから、今回のように、ピアノ単独のものなど、いろいろなコンサートの形があるのだろう。

 時間になり、ユンディの登場。
 ピアノに手をかけて礼をしたあと、すぐに演奏に入った。
画像
 全曲ショパンで、バラード4曲のあと15分の休憩があり、後半は24のプレリュードを一気に弾いた。

 その後、アンコールの拍手に応えて3曲演奏してくれた。

 本編の前半・後半の曲目がプログラムに記載されているだけで、曲紹介等はなかったが、たぶんアンコール曲は、ショパンの“♪ノクターン”、リストの“♪タランテラ”、“♪彩雲追月”だったと思う。

 中国生まれのユンディ・リ(Yundi Li, 李雲迪)は、いわゆるイケメンで賞賛も批判もいろいろな話題がある方だが、やはり演奏はとても素晴らしいと思った。(仮にミスタッチなどがあっても自分にはわかりませんが・・・(^_^;))

 あと、こういうことを書くとクラシック好きの方たちから怒られてしまうのかもしれないが・・・
 後半のプレリュードで第24番ニ短調を聴きながらいよいよ最後だなと思っていたら、この曲が終わるや否や、いかにも私たちはクラシックを知っていますよとアピールしたいのかと思うような間髪を入れないような拍手が前の方で起こったのは、自分には少し嫌味に感じられた。
 逆に、前半のバラードの最後の曲で、コーダの前に思わず拍手した人の方がまだかわいいと思うくらいだ。(まあ、これは本当はいけないのだが、前述の拍手の仕方に比べたらということで)
 
 終わってから別々に車に戻ると、感激したwifeがいつのまにかCDを購入しておりました。
画像


にほんブログ村 音楽ブログ アコギへ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ

この記事へのコメント

ササン
2015年11月09日 11:16
そろそろ私もクラシック音楽の良さを
知らねばと思います。

私の場合は聞く音楽が随分偏っているような(^-^;
2015年11月09日 12:20
>ササンさん
 自分も今回たまたまですよ。
 地方に住んでいるとなかなか生で聴くことのできないようなピアニストなので出かけました。
 この六ヶ所村のスワニーホールには、けっこう有名なピアニストも来られますから、ピアノリサイタルにはちょうど合う会場なのかもしれません。
kashin
2015年11月14日 07:24
これだけショパンを聴けば、心はすっかり涙色かな?!(^^♪
2015年11月14日 08:00
>kashinさん
 ユンディはー言も話さず、前半のバラード・後半のプレリュードを一気に弾きました。特に後半は長調と短調の曲が交互い構成されているものを連続して弾いたので、次々に引き込まれて聴いてしまいました。弾いている指とかも見えていたので、涙色とか感傷よりも、ただただすごいと思う方が先にきてしまいました。