“海に向かって” 3フィンガー(コードにメロディを入れる)

 前回、“海に向かって”という曲の紹介をしたが、自分は一人で演奏しているので、3フィンガーやカーター・ファミリー奏法でふだんどう弾くかという話。(曲自体がわからない人は、前回のブログ参照)

 まず、対象は初心者。(自分自身が初心者なので(^_^;))
 ただし今回は、3フィンガーで説明するので、3フィンガーが何とか弾けること。

 この曲の使用コードは3つだけ。(センブンスなどは細かいことはこの際無視)

    G         C    G           D
 わたしはひとり うみにむかって たっているのです
    G        C   G         D    G
 うみのかぜに ふかれながら たちつくしているのです
     C     G             D
 こわれるせかいを とめようもありません
    C    G       D       G
 なにがわたしに できるというのでしょうか


 この弾き方は、自分流のやり方で、ソロギターのように構成音を吟味してという本格的なものではありません。

 歌を歌わない場合、ただのコード弾きでは面白くないので、そこに多少メロディを感じさせる音を加えて、曲の感じを出すといえばいいのかな。

 歌を歌う人は、自分の声の高さに合わせてコードを選択し、歌うときは普通にコードで、前奏や間奏等にこの弾き方を入れるというのも面白いと思います。

 まず、下手な動画を。ふだんは2capoだが、今回は右手と左手を近く撮るために5capo。

 基本的には、コードを押さえて弾き、
  ① コードの中でメロディになる音を強く弾く、
  ② コードを押さえたまま、余っている指でメロディの音を加える、
  ③ 弾かなくてもいい指を離してメロディの音を弾く
というつもりで弾いている。
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 おおざっぱに言うと、今回の場合は、メロディにするためにコードに加える音:赤丸、離して弾いたりハンマリングしたりする音:黄丸 という感じかなあ。(-_-)

 Gで始まるなら、あとはCとDだが、
 Cで始めるなら、あとはFとG、
 Aで始めるなら、あとはDとEとなる

 一発撮りなので、試しに、CとAをいきなり弾いたら、特にAで始めたのはボロボロです。(>_<)
 でも、まあ、これが正しいとか正しくないとかでなく、弾きながら音を探したりしているので、ふだんの感じが出ているかも。(そのコードで弾くとなったら、運指はかえなければ・・・)

 このコード変換は、自分は若い頃、こんなのを紙に書いたり、輪っかにしてくるくる回したりしてコードを変換していました。
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 今は、歌詞にコードをつけたものを、歌詞はそのままにコードだけ自動で変換してくれるものがあります。
 参考:ギターコードツール Guitar Chord Tools これは便利ですよ。

 普通、3フィンガーならメロディは高い方で、カーター・ファミリーならメロディは低い方で弾きますが、長くなったので、今日はここまで。


 【 超初心者のための蛇足 】
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 ギターの2弦1フレットの音がC(ド)であるが、2弦だけを使ってドレミファソラシドと弾いていくと、C(ド)とD(レ)の間が1フレット跳び、E(ミ)とF(ファ)は続いていることがわかる。
 これを高い方のC(ド)まで弾くと、C○D○EF○G○A○BC(フレット番号では、1○3○56○8○10○1213)という並び方になることがわかるだろう。

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