石川鷹彦“イーハトーヴの朝” ピッキング練習

 まだ、左手の人差し指がちゃんと使えないので、どちらかというと主に右手が活躍する(?)この曲を、久しぶりに弾いてみます。

 3フィンガーができるようになったら、是非弾いてみることをおすすめしたい曲の一つです。
 最初は、左手がそんなに難しくないので、この曲の練習を通して3フィンガー自体を覚えることもできるし、また、より3フィンガーに磨きをかけることもできると思っています。

 3フィンガーは、歌の伴奏とばかり思っていませんか?
 この曲は、3フィンガー自体でソロ・ギターになっている曲ということもできると思います。
 しかも、親指がメロディを担当する3フィンガーとしては珍しい曲だと思います。

 YAMAHAのアコースティック・ギターNew『Lシリーズ』のプロモーションのためにYAMAHAのサイトで石川さん自身の演奏が映像で見られます。いい時代になりました。(石川さんは、演奏の度に少しずつ弾き方を変えるのですが、トレモロ部分は今回の説明と少し違います。)
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 運指や奏法は、トレモロのような部分を除けばそれほど難しくはありません。(でも曲になるかどうかは、また別の問題です。)

 この曲は大きく次の4つの部分が組み合わされてできています。
 Aパターン(親指でメロディ1)
 Bパターン(親指でメロディ2)
 Cパターン(高音弦がメロディ3)
 Dパターン(親指でメロディ1・Aパターンと同じメロディだがトレモロのような奏法が入る)

 今回は、人差し指を使わないので、AとDの部分だけ取り出して説明しましょう。(譜面とはまた違うかも知れませんが、簡略化して説明)

Aパターン
 典型的な3フィンガーです。
 開放弦以外は、左手で押さえるのは、下の図の、青丸のところ。
 無理矢理なら指1本でも間に合います。
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Dパターン
 まず、Aパターンと全く同じところを押さえて弾くやり方。
 親指、人差し指、中指の順に繰り返します。

 次に、下の図のように押さえるやり方。(これは、次の段階の準備です。)
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 最後は、2弦5Fを小指で押さえるやり方。
 さすがに、人差し指を使わないで弾くのは苦しいので、ここだけは、よりフレットの幅の狭い7Fcapoにして弾いています。下の図の赤丸を小指でずっと押さえたままにします。
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この2弦5F(小指)が1弦開放と同じ音なので、トレモロに聞こえます。(いや、聞こえればいいんですが・・・、ヨタヨタです(>_<))
 自分は、最初の頃は、クラシック的なトレモロしか頭になかったので、1弦を右手の薬指・中指・人差し指の順に3連符のように弾いていて、どうも違うなあと思ったりしていたものでした。
 この弾き方にしてからも、指なら弾けても、フィンガーピックにするととても違和感を感じたものでした。今は、逆にフィンガーピックの方が弾きやすいかな。

 以前の自分のブログ記事『石川鷹彦“イーハトーヴの朝”』でも書いていますが、このAパターンの部分は、どちらがどうとはいいませんが、長渕剛ファンなら“夏祭り”と似ているなあと感じると思います。
 以前、何人かに実際そう言われたことがあります。「とんでん兵」のマスターもその一人です。

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